ぼくらが程々の家を建てる理由(その1)
オザケンが好きであります。
いや、そんなのはいいとして、そもそもなぜBESSの程々の家を建てることになったか、というお話。前回の森高千里と今回の小沢健二でカンペキに年齢がバレているであろうことを考え、まずは私たち3人家族のスペックを程々にご紹介します。
私(38歳)
神奈川県出身、千葉県在住。限りなくフリーランスに近い自営業。クルマが好き。
妻(34歳)
佐賀県出身、千葉県在住。公務員。バイクが好き。
息子(0歳)
千葉県出身、千葉県在住。赤子。紙とペットボトルが好き。
まあ、平たく言えば子供が産まれるのでお家がほしいな、と。ただそれだけの理由ではあるのですが、これまで基本的にマンションで暮らしてきた私たち家族。イマイチ一戸建てというものに理解も何もありません。
というわけで、とりあえずまだ見ぬマイホームについての意見をまとめてみたところ、こんな感じになりました。
・めんどくさいのはイヤだ
・子供のこともあるから早く引っ越したい
・家は大きくなくても土地は広いほうがいい
・家は大きくなくてもカッコいいほうがいい
これだけwwwwwwwwwww
で、こんな条件すぐなんとかなるだろと思い、サラッとリサーチ。すると、お家を手に入れるためには3つの方法があるということに気づきました。
・建売住宅
・注文住宅
・中古住宅
当たり前だろバカヤロウという声が聞こえてきそうですが、まあつまりこんなことを考え始めてた2016年1月時点では、つまりこの程度の理解度だったということを把握していただければ幸いです。
てことで、これら3つの選択肢の中で、上の条件を満たすのを選択すればいいわけですね。なるほど。
次回「ぼくらが程々の家を建てる理由(その2)」に続く。
アンチ程々派宣言
いきなり何のことだか意味がわからないと思いますが、タイトルはもちろんあの森高千里さんのアルバム「非実力派宣言」から拝借したものでございます。
こちらのブログ、千葉県に住む親子3人が、「住むより楽しむ」をモットーに、ログハウスやデザイン住宅をプロデュースしているハウスメーカー、BESSのラインナップするジャパネスクハウス「程々の家」を、全然程々じゃない感じで建て、全然程々じゃなく暮らす様子を描く予定でございます。
さっそく一文が長くて大変申し訳ございませんが、少しでも読者の皆様のお役に立つブログになることを目指しておりますので、今後ともよろしくお付き合いのほど、お願い申し上げます。
と、コレだけではアレなので、建設地の画像だけ乗せておきます。いやあ、なんて程々した土地なんだろう、あはは。
ちなみに、笑っておりますが後から大変痛い目に逢います。お楽しみに。
次回「ぼくらが程々の家を建てる理由(その1)」につづく。