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アンチ程々の家宣言 〜BESSの家で程々じゃないジャパネスク生活〜

BESSがプロデュースするジャパネスクハウス「程々の家」を、ぜんぜん程々じゃなく暮らす様をご紹介いたします。

引越しするからクルマを買う(その3)

自力で引っ越しするために10万円以内でクルマを買うことになった私たち一家3人。というか私。ヤフオクに3万5000円で出品されている怪しさ満点の初代カングーを見つけ、いざ入札いたします。

 

antihodohodo.hateblo.jp

 

妻「どがんやったと?」

私「7万5000円でした」

妻「まあつまりゴミってことやね」

私「いやいや今日取ってくるからwwwwww」

 

というわけで意気揚々と都内の出品者のトコロへ向かい、引渡しのときにちょっと乗せてもらったら、付いてるという話だったETCが影もカタチもないとかいうのはまだいい方で、ドライブシャフトからどんなLSDが入ってるんだくらいの異音がし、オマケにメーターパネルの真ん中にある心電図みたいなランプが点灯して、オートマのギアが3速に固定されたまんまアクセルを踏まないでも60km/hで走れてしまうという見事なぶっ壊れ方をしてくれたため、ゴネにゴネたところめでたく5万3000円になりました。わーい。

 

というわけで、以下5万3000円のオサレ外車のお写真です。なお、写真とは真実を写すと書いて写真と読みます。

 

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2004年式の初代カングー。フェイズ2と呼ばれるタイプです。インテンスブルーとかいうぐうの音も出ない不人気色ですが、どこもぶつかってないので色は気にしません。

 

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後ろからでもひと目見てボロボロという場所はなく、これは儲けもの。ていうか、見た目ボロボロでも中身がちゃんとしてたほうが人気があるのでしょうが、何事も形から入る身としてはコレで全然問題ありません。

 

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1600ccで95馬力とかいうスペックですが、フェイズ1と違って16バルブなので、誰がなんと言おうと高性能車です。ていうか、クルマの性格に合わせて営業走りをするとフツーに結構速いです。

 

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すべて低質なプラスチックで構成されてる室内ですが、安っぽすぎて欠けたり割れたりといった場所は見当たりません。フロアマット以外はどちらかと言わなくてもキレイだし、変なニオイもいたしません。わーい。

 

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走行は3万5000kmですが、そんなのもちろん嘘でたぶん実際は13万5000kmくらいでしょう。まあでも商用車なんで100万kmくらいはノーメンテナンスで行けるに違いありません。ははは。

 

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パチンコ屋のような電飾のオーディオのほか、紙の地図から毛を抜いたようなナビが付いておりました。デモモードの解除方法が分からないので運転中眩しくてしょうがありません。あと、アンテナがないからラジオが聞けません。

 

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フロントシートもなかなかキレイ。商用車の分際でサイズもたっぷりしてて快適なうえ、チャイルドシートを装着してもマトモな運転ポジションを取れるのが最高です。全長4mソコソコのクルマだと意外に難しいんですよねえ。

 

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ISOFIXアンカーは、一番安全とされているセンターのみに設定。スライドドアのおかげもあって、左右どちらからも子供を積み下ろしできるのが便利すぎて死にそうです。ルノーさんありがとう。

 

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オーバーヘッドコンソールも付いております。大きい荷物を積むにはむしろジャマなのですが、ちょっとしたアウトドア用品とか子供のおむつとかを入れておくのに便利そうなので、まあ、このままにしておきましょう。

 

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ノーマルサイズのタイヤホイールを4本積んで、ちゃんとトノボードを閉められるサイズのラゲッジルーム。しょせん全長4mのクルマなので奥行きは知れてますが、高さがあって真四角なので使い勝手は最高です。

 

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ワタナベ8スポークのニセモノのさらに劣化コピーのような白いホイール。生意気にグッドイヤーの新品スタッドレスとかが付いているので、さっさと他のたタイヤを用意して、こいつは山が減らないうちに叩き売ります。

 

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ヘッドライトはこんな感じで薄曇り。ポリッシャーで磨き倒せば全然もとに戻るレベルではありますが、ひたすらめんどくさいのでたぶんこのまましばらく乗るに違いありません。まあ、ライトも暗くないしへーきへーき。

 

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樹脂部分を拡大。バッジの部分がもともとの黒色で、つまりコレだけ色が白っぽくなっちゃってるということ。まあ、大きな傷や割れはないので、ワコーズのスーパーハードを塗り倒せば新車同様になるはず。たぶん。

 

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キレイに見えたフロントシートのサイドサポート部分も、寄ってみるとこんな感じで若干ケバケバ。コレくらいならカミソリで撫でてあげればキレイになるはず。嘘だと思う人は面白いから騙されたと思ってやってみてください。

 

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基本的に塗装はきれいなのですが、フェンダーの肩やルーフの肩なんかの、元々の塗膜が薄い部分はクリアが飛んできております。これくらいなら安いコーティングでも進行を食い止められるはず。いや、止まる。止まってくれ!

 

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助手席側のスライドドアレールがこんな感じでボロっちい。一瞬塗り直そうかとも思いましたが、めんどくさいので多分絶対このまま放置です。まあ、乗っちゃったら見えないし気にしない気にしない。

 

というわけで、個人的な指標では極上車だったこちらのカングー。上に書かなかった細かい修理箇所もいくつかはありますが、まあたとえば運転席側のドライブシャフトが完全に逝ってる(ディーラー修理代約7万円)とか、オートマチックが完全にぶっ壊れてる(ディーラー修理代約30万円)とか、室内への送風ファンのコントローラーが壊れてて風が最強か停止かの二択だったり(ディーラー修理代約5万円)と、いずれも取るに足らない小さな問題であります。さあ、引越し引越し。

 

妻「ゴミやん

 

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次回「引っ越しするからクルマを買う(その4)」につづく

 

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