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アンチ程々の家宣言 〜BESSの家で程々じゃないジャパネスク生活〜

BESSがプロデュースするジャパネスクハウス「程々の家」を、ぜんぜん程々じゃなく暮らす様をご紹介いたします。

夜の入居前内覧会(キッチン編・その2)

前回に引き続きキッチン編の第2回となる「夜の」WEB内覧会。1ヶ月住んでみて、でもって画像を見返してみると、この程々の家。同じ暗いは暗いでも、夜は夜で昼とは別の魅力があることを再確認できて、ちょっと面白いですね。

 

antihodohodo.hateblo.jp

 

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キッチンの作業スペース側から。左から幅1100mmのシンク、センターに幅450mmの食洗機、右に幅710mmのIHコンロとビルトインオーブンという構成になっております。

 

こう見ると2440mm幅のキッチンでも中身はパンパンということがお分かりいただけるかと。3Dシンクの作業台がなければ、作業スペースとIHコンロのサイズの余裕を両立できないはずという予想は、我ながらけっこう的確でございました。ちなみに、場所の取り合いについてはこちらの記事をご参照ください。

 

antihodohodo.hateblo.jp

 

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こちらがそのおかげで導入できたAEGのIHコンロ。置いてあるのは手持ちで一番大柄なパスタポットで、直径が220mmの高さが180mm。以前使ってた3口のIHコンロだと、これとフライパンを同時に使うと一杯いっぱいだったのが、今ではパスタを茹でつつフライパンを使いつつ、さらにお湯も沸かしてさらに1口余るという贅沢っぷりでございます。

 

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操作パネルはこんな感じ。完全にタッチパネルで、いまひとつ反応はよろしくありません。このへんはやっぱりガゲナウのダイヤル式のほうがスマートだったり、国産のボタン式の方が確実かと思われますが、これ以上贅沢を言うとバチが当たりそうなので、人間の方を機械に合わせるよう努力します。

 

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こちらが贅沢その2のAEGビルトインオーブン。同じく操作性はあまり良くなく、扉は開けるのにものすごく力が必要で、高さ的にも使いやすいとは言えませんが、39Lという据え置き型では望めない容量はやっぱり大きな魅力。

 

また、前者2つの欠点は、つまり子供がイタズラしにくいという望外のメリットを与えてくれているわけでもあるので、ここも特に文句は言わず、人間を機械に合わせることにいたします。

 

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センターに配置されているガゲナウの食洗機。安い方なのでフロントに操作パネルが見えておりまして、ボタンの質感なんかは正直大したことないのですが、変に凝ったデザインではないので個人的には問題なし。フタが硬いのとワンプッシュでスタートしてくれないという欠点は、やはりチャイルドプルーフ的に優秀な作りと前向きに考えます。

 

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さっきのパスタポットを実際に置いてみるとこんな感じ。画像では出し忘れてますが、本当は最上段にカトラリートレイがあるため、内部は3段になります。容量としては、何も考えずに一家3人の3食分は入ってくれない感じ。夜だけならまったく問題なく、また、キチンと考えてパズルのように配置していけば、3食分でも一気に洗える。そんなサイズ感です。

 

正直600mm幅ならもっと楽だったでしょうし、3Dシンクのまな板も洗うことができたのですが(この450mmのだと入りません)、やはりここは人間を機械に(以下略)。

 

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ここからは収納のお話。ビルトインオーブン下のスペースに、どうしても先ほどのパスタポットを収納したいと考えておりまして、オーブンに食われた分の高さについてヤキモキしていたのですが、結果フタを逆さまにすれば無事に収納できることが分かりました。

 

個人的には正直これだけでキッチンに関するモヤモヤがすべてクリアになったほど嬉しい出来事でして、いろいろ無茶を聞いていただいたトーヨーキッチンさんには感謝の言葉しかございません。家本体もこれくらいオーダーに対するやる気を見せてくれれば嬉しかったのですが、まあ、この家はキッチンが本体だし、いいか。

 

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シンク下に移って、上段はこんな感じ。カトラリートレイとナイフトレイが最初から付属してまいります。シンクの深さぶんここに入る高さは結構限られてしまいますが、まあ、ソレは当然。最近のシステムキッチンのように引き出しが飛び出てくるようなギミックはありませんが、こっちのほうがシンプルで個人的には好みです。

 

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下段はこちら。サイズとしては幅1150mmの奥行520mmといったところ。完全に引き出せるタイプのドロワーなので空間をフルに使えます。普段使いの食器類をこちらに入れる予定ですが、たぶんスペース的には十分なはず。大して食器持ってないし。

 

ちなみに、キッチンから左側にちょっと写ってる壁までの距離は約750mm。ドロワーがガバチョと開いてしまうぶん、ここを開けてると人は通り抜けられませんが、まあそれは土間スペースを活かすため覚悟の上であります。

 

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というわけで、WEB内覧会ではお約束のようになっている(ように感じる)全開フォト。食洗機の存在感が異様です。お値段ではコンロもオーブンもいい勝負のはずなのですが、この辺のアピールが負けてるぞ、がんばれAEG!

 

ていうか、フタを開けるとやっぱりみっちり感がハンパない気がいたします。キッチンってこんなだったっけ?

 

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今度は視線をちょっと上に移してみると、タイル仕上げの壁面にレンジフードがくっついております。って、もうちょっとマシな表現はないのか。

 

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このレンジフード、サイズが900mm四方もありまして、先日の記事でも書いたとおり上に設置したダクトレールが半分ムダになってしまうというアクシデントが。まあ、その代わりと言ってはなんですが、ちょうどカウンター側に照明がついているので、事実上不便はないので気にしません。

 

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やはり機能的には最近の高機能レンジフードに比べれば劣るのでしょうし、フタ部分の作りなど安っぽさを感じる部分もそれなりにありますが、特に換気扇マニアというわけではない一個人の感想としては、値段に見合ってるかどうかは別として機能もデザインも必要十分かと。

 

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壁面のタイルに寄ってみます。SICISのガラスモザイクタイルで、そもそも色合いに濃淡があるのですが、ご覧のように光の当たり具合によって表情がガラリと変わります。派手な色合いではありますが、まわりの茶色い壁面やステンレスの天板とのマッチングも特に問題なく、というか、とても落ち着いて見えます。

 

ぶっちゃけタイルなんかそんなに興味がなく、その割に真っ赤なタイルなんて冒険しすぎかなあなどと内心ドキドキしていたのですが、出来上がってみるとキッチンどころか、家全体の中でもかなりのお気に入りポイントとなりました。これも提案していただいたトーヨーキッチンさんに感謝です。田部井さん、兵庫さん、ありがとうございました!

 

以上でキッチンはひとまず終了。すでに個人的には最大のヤマを超えた気分でいっぱいですが、まだまだ続きます。

 

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次回「夜の入居前内覧会(パントリー編)」につづく

 

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